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第63号:経営陣がハッとする採用の話

 弊社では、必要な時にそれなりにご経験のある方のお力を借りるスタイルで経営をしています。ある領域のプロフェッショナル、あるいは、これまでの経験を転用して人事領域に活かせる力を持っている方々とこれまでお付き合いをさせて頂い […]

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第62号:成長できない管理職の本当の原因

 先日、起業して間もない方々とお会いする機会がありました。様々な話を聞く中で、「楽をして一儲けしたい」という思惑がありそうなことが分かりました。IPOを目指している企業に、居そうなタイプだなと思いながら話を聞いているとド […]

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第61号:成長し続ける企業の前提条件

 「大野さん、うちの会社、理念をはき違えている人多いでしょ?」と苦笑しながら話し掛けてくださったのは、大手企業の事業責任者の方です。事業統合に伴う人材管理を検討するプロジェクトで、ご一緒した際のことです。  理念を重視し […]

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第60号:社長は知らない経営幹部の不都合な真実

 「うちの中間管理職は、何度言っても仕事の本質を理解しないんです。だから、一社員と同じようなことを平気で言うし、仕事のやり方も変えないし、疑問すら持たないし、全く成長しないんです!」とある組織で部長をなさっている方の嘆き […]

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第59号:経営者が知らないでは済まされない馬と鹿の法則

 「大野さん、ある大学の先生からご相談を頂いている案件があるんだけど、どうしたらよいかアイデアをくれない?」とサラリーマン時代に上司から依頼された時の話です。話を聞いているうちに、フツフツとこみ上げてくるものがあり、それ […]

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第58号:社長が考えるべき出世の法則

 「うちの会社で出世している社員は、大体がイエスマンですよ。僕みたいに好き勝手なことをやっているタイプの社員は、出世できませんよ。」と笑いながら話していたのは、ある会社の人事部門で管理職をしている方です。切れ味鋭く、課題 […]

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第57号:内定者の両親を巻き込む経営手法の行方

 内定先を1社に決めきれずに悩んでいる学生が増えています。複数社から内定をもらったのはいいけれど、就職先を決められない学生たちが存在しています。友達、先輩、先生、両親などに相談し、最も影響を受けるのが両親の意見となってい […]

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第56号:不正発覚企業から読み解く日本人の特質

 “今年は”というべきか、“今年も”と言うべきか悩むところではありますが、自動車業界に関わる不正が取り沙汰さてれています。一部では、国の審査基準が厳しすぎるのではないかという見解もあるようですが、国際競争を勝ち抜いていく […]

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第55号:忠実な社員を増やしたい社長へ

 「社長のやりたいことがはっきりしているから、すごく仕事を進めやすい」と、上場を目指している企業で人事総務の責任者をなさっている方からお聞きした一言です。この方は、トップがしたいことが曖昧だと仕事が本当につまらなくなって […]

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第54号:成功した企業が生き残りを掛けてやり続けるコト

 「大野さん、あの人と話をしたそうですね」と、人事部門の責任者がわざわざ訪ねてこられ、いろいろなお話をさせて頂きました。あの人とは、よくも悪くも社内では名前が知れ渡っている人物で、何を話したのか気になったようでした。   […]

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