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第75号:人材の資産価値を高めるリーダーたちがしていること

 人的資本経営という言葉は世の中に定着してきましたが、実際はその目的があいまいなままに対外的な対応の一環として捉えている企業が多いのではないでしょうか。一方で、事業環境の変化、社員一人ひとりの価値観や考え方が多様化し、そ […]

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第74号:社員たちとの話し合いを大事にしたい人が陥る罠

 あなたは、どのようなリーダーシップスタイルをとっていますか。そのスタイルをまとめて表現する時に、ワンマン型、民主型、放任型、などという枠組みがあります。少し前には、サーバントリーダー型の必要性とそのスタイルを学ぶ研修が […]

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第73号:社員の資産価値を上げられる人と下げる人

 「うちの会社の社員たちは、優秀です。」とある経営者の言葉です。優秀という言葉をどのように定義するかはさておき、「命じたこと(しなければならないこと)を忠実にできる」ことを示している場合が多いように感じます。  優秀さを […]

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第72号:事務部門の生産性を上げられない上司たちの思考ぐせ

 事務系部門の方々とお話をさせて頂くたびに、捌き仕事をしている人が多いと感じています。捌き仕事とは、自分がこなすべき書類や任務を片付けることだけに焦点を置いていることです。やらなければならない仕事に注力することは当然のこ […]

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第71号:心も体もケアできない経営者が陥る深い闇

 どのような組織であれ責任を担う立場や役職に就く方々には、相応の負荷が掛かります。特に、経営に近くなればなるほど、その重圧と孤独感で押しつぶされそうになる自分との戦いを強いられるのではないかと思います。先日、親御さんから […]

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第70号:肩書勝負の人生が終わる前に考えるべきこと

 先日、人材支援に携わる仲間たちと「ある話」で大盛り上がりしてきました。その話題とは、人は変わるのか、変わらないのか、そして、それを受け入れることができるのかということです。これは、ある程度の年数を公私ともに歩んでいるか […]

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第69号:「成長できない」残念な会社の特徴

 「自分がやっている仕事の目的なんて、考える必要がないと思っていました。」とある社長との打ち合わせの際に出た一言です。経営層の方とお話をさせて頂いていると、部下たちが仕事の意義や目的を理解すべきであり、自分にはそうした必 […]

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第68号:将来の収益を作る近道

 「僕は、役職についてから初めて分かったことが多いよ。」と語ってくださったのは、人材業界を牽引する企業の会長です。事業と人材についてお聞きしたいことがあり、お時間を頂きました。  皆さんは、いつ頃から経営視点で物事を捉え […]

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第67号:取引先から考える自社の将来価値

 コンサルタントの先輩方と久しぶりにお話をさせて頂く機会がありました。「自社の商品の良さを分かってもらえない」と訴える若手コンサルタントに対して、「価値が分からなければ、客は買わない」というアドバイスが耳に入ってきました […]

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第66号:経営判断の幅を広げる外部人脈との付き合い方

 「社会と人」、「企業と人材」に関心を持った仲間とのつながりを大切にしています。以前のコラム、「第23号: 勝手に会社の価値を上げてくる社員はいますか?」でも触れていますが、弊社の企画に賛同して集まってくださる貴重なお仲 […]

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