ビジョン

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第59号:経営者が知らないでは済まされない馬と鹿の法則

 「大野さん、ある大学の先生からご相談を頂いている案件があるんだけど、どうしたらよいかアイデアをくれない?」とサラリーマン時代に上司から依頼された時の話です。話を聞いているうちに、フツフツとこみ上げてくるものがあり、それ […]

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第57号:内定者の両親を巻き込む経営手法の行方

 内定先を1社に決めきれずに悩んでいる学生が増えています。複数社から内定をもらったのはいいけれど、就職先を決められない学生たちが存在しています。友達、先輩、先生、両親などに相談し、最も影響を受けるのが両親の意見となってい […]

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第56号:不正発覚企業から読み解く日本人の特質

 “今年は”というべきか、“今年も”と言うべきか悩むところではありますが、自動車業界に関わる不正が取り沙汰さてれています。一部では、国の審査基準が厳しすぎるのではないかという見解もあるようですが、国際競争を勝ち抜いていく […]

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第55号:忠実な社員を増やしたい社長へ

 「社長のやりたいことがはっきりしているから、すごく仕事を進めやすい」と、上場を目指している企業で人事総務の責任者をなさっている方からお聞きした一言です。この方は、トップがしたいことが曖昧だと仕事が本当につまらなくなって […]

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第54号:成功した企業が生き残りを掛けてやり続けるコト

 「大野さん、あの人と話をしたそうですね」と、人事部門の責任者がわざわざ訪ねてこられ、いろいろなお話をさせて頂きました。あの人とは、よくも悪くも社内では名前が知れ渡っている人物で、何を話したのか気になったようでした。   […]

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第53号:経営者が押さえるべき、変革時代の着眼点

 年初2本目のコラムも前回に続き、2024年に起きるビジネス環境の変化について書きたいと思います。2024年問題と言えば、運送・物流業界を想定してしまいがちですが、実は、建設業界・医療業界(医師)も本格的に時間外労働の上 […]

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第52号:激動する時代を楽らくと生き抜く経営者になる

 本年最初の「未来の眼」をお送りいたします。2024年のスタートは、能登半島地震や飛行機事故といった衝撃的なニュースからスタートでした。被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げると共に1日も早い復旧を願っておりま […]

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第51号:社員よりも早く未来予想図を手に入れる

 一年の終わりが近づいて来るとお会いしたくなる方がいます。「秒のように一年が終わってしまいました」と語るのは、新規事業を進めているある経営者です。これからやりたいこと、今進めているプロジェクトのことなど、とても刺激なお話 […]

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第46号:担当者の仕事から会社の実力が見えるワケ

 「大野さんは、うちの会社のことよく知っているので、本当に助かっています。」とある人事の担当者からの頂いた一言です。他社とのお付き合いで、困っていることでもあるのかと思い、話を聞いていました。すると、「面倒くさいんですよ […]

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第45号:組織目標の実現を加速させる社員力の鍛え方

 「大野さん、自部門の業務が組織目標とどのように関わっているのか、理解できません。」とある会社の管理職の方から相談されました。聞けば、これまで目の前の仕事をやりくりし、社員たちを動かすことばかり考えていたため、組織成長に […]

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