e-future
第13号: 崖っぷち企業の社長が攻め込む場所とは?
「大野さん、これから本格的に会社の方向性を変えないといけないんですが…」と、長くお付き合いをさせて頂いている企業の人事責任者からのご相談です。 聞けば、これから人事制度も含めて様々な改革を行うことが決まったものの […]
第12号: 社員に伝えたい「ズバ抜けた成果」を生み出す視点
「大野さん、ちょっと笑えるような笑えない話なんですけどね。うちの社員が無駄な作業を減らすために、社内の時計をすべて外してしまったという事件がありまして…」と、打ち合わせをしている際に、お聞きした話です。 「電池交換に […]
第11号: “社員教育はいらない” は大間違い
「大野さんね、社員を教育する意味なんてありますか?僕は、人は勝手に成長するものだと思っているし、自分も教育なんて受けてないですよ。」と、ある経営者が語った、社員の教育についての考え方です。 業務を通じて人を訓練する手 […]
第10号:チームビルディングが思ったほど成果を生み出せない本当の理由
「社員たちが仲良くしてくれれば、うちの会社はもっと成長できるはずなんですよ」と、コンサルティング途中で、社員たちへの期待を込めた社長の一言です。 聞けば、社内での集まりがあっても社員同士で業務に関する情報交換をしない […]
第9号:社長が知らないと恥をかく求人への応募を増やす基本
「大野さん、応募者をたくさん集めて、その中から選りすぐり1人を採用したいです。」とある社長から採用に関するお悩みを話していただいた時の言葉です。 応募者が多ければその中に、1人くらいはお眼鏡にかなう人がいるはずだから、 […]
第8号:社員にモテる社長が密かにしている特訓
「大野さん、社員たちに会社の未来を話してみました。でも、自分が考えていることを伝えるのは、思っている以上に難しいですね。」 コンサルティングを受けた社長との会話での一言です。 「社員たちに向けて、自分も頑張るから、 […]
第7号:社長が作らないと“損する人事制度”になるワケ
「大野さん、このコンサルを受けて本当に良かったですよ。社員たちと話す機会が増えて、現場で起きていることを分かっていなかったことがよくわかりました。」と、コンサルティング途中で、ある社長がふと発した言葉です。 社員数が […]
第6号:成長する会社を率いる社長に共通する壁の乗り越え方
「やっと50名規模の会社になりました。もっと成長させたいけど、この規模を超えることが難しいんです。何人もの先輩経営者に相談し、また、経営にも携わってもらいました。そこである方から、“会社はね、経営者の器以上には成長しな […]
第5号:社員が育つ会社にするために、社長が自問すべきこと
とある業界の社長数名と人事に関する学びの場を設けた時の話です。ある社長が、「社員たちがこういう勉強会に出れば、もっといい仕事ができるようになる!」という声を上げました。その後、社長たちはみなで連携し、業界に精通した外部 […]
第4号:経営者のための採用力を鍛える視点
企業の採用活動ほど驚きを得られる場はないと思っています。選考過程・その方法、知識の有無、奇抜さなどその会社らしさがよく見て取れます。とある企業の役員面接で、「自分を動物に例えると何ですか?」と応募者に質問していることを […]